堺市立健康福祉プラザ内の各センターは、堺市情報公開条例（平成14年堺市条例第37号）をはじめとした関係法令に則り「個人情報保護規程」を定め、運営を行っております。

氏名、住所、生年月日、職業、収入など個人に関する情報であって、特定の個人を識別することができるもの。（他の情報と照合することにより、特定の個人を識別することができるものを含みます。）ただし、法人等の役員に関する情報や事業を営む個人の当該事業に関する情報を除きます。

ア）指定管理者について

「堺市個人情報保護条例」「堺市立健康福祉プラザ指定管理者個人情報保護規程」をはじめ関係法令、堺市条例を遵守し、個人情報の適正な管理を行います。

イ）特定団体について

「堺市個人情報保護条例」および各運営団体が定める個人情報保護規程に基づき、適正な管理を行います。

ウ）行政機関について

「堺市個人情報保護条例」に基づき適正な管理を行います。

1. 法令・規則等の遵守
   関係法令、堺市条例、堺市立健康福祉プラザ指定管理者個人情報保護規程、堺市立健康福祉プラザ情報公開規程（以下、「法令等」という）を遵守するとともに、より適正な業務執行に努める。
2. 個人情報の適正な取得
   個人情報の取得にあたっては、適法かつ公正な方法で行う。
3. 個人情報の利用
   個人情報をその利用目的の範囲内でのみ利用する。
4. 個人情報の第三者への提供
   法令等に基づき許容される範囲を除き、事前に本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供をしない。
5. 個人情報の適切な管理
   保有する個人情報について、個人情報取扱事務の目的を達成する範囲内で、正確かつ最新の状態となるように努める。
6. 保有する個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用中止
   保有する個人情報について、本人から自らに関する個人情報の開示の申し出、またその内容に関して訂正、追加、削除、利用中止の申し出がなされた場合には、所定の手続きに従い速やかに対応する。
7. 個人情報の取り扱いに関する苦情対応
   個人情報の取り扱いに関して苦情が寄せられた場合には、適切かつ速やかに対応する。
8. 情報公開
   保有する公開対象文書は、原則公開とする。非公開とする文書は、公的利益及び第三者の権利・利益の保護を図るため必要最小限とする。ただし、個人の尊厳の確保、基本的人権の尊重のため個人に関する情報は最大限に保護する。

「堺市立健康福祉プラザ指定管理者個人情報保護規程」に基づいて行われます。

施設文書の公開は、文書、図面、写真及びフィルムについては閲覧または写しの交付により、電磁的記録についてはその種別、情報化の進展状況等を勘案して指定管理者の定める方法により行います。

その際、閲覧については無料ですが、写しを交付する際は、その方法によって料金体系を別表１のように定めています。

1. 各センターに備えつけの請求書に、住所、氏名、電話番号、請求される自己情報の内容等をご記入いただきます。
2. 個人情報の特定、請求者本人の確認（本人であることを証明する書類が必要です。）を行った後に受付します。なお、個人情報の訂正を請求される場合は、その事実を疎明できる資料が必要です。
3. 請求のあった日から原則として15日以内に、開示等の請求に対する決定を行い、その結果を文書でお知らせします。
4. 個人情報の開示を行う場合には、決定通知書に記載されている日時、場所で閲覧（無料）していただけます。写しの交付を希望される場合は、別表１に定める通り、作成に係る費用（実費）をいただきます。